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2009年10月24日

引っ越し

My Golden Life!もおかげ様で5年目を迎え、
引っ越しする事になりました!



My Golden Life 3!をどうぞヨロシクるんるん

ニックネーム yo4 at 01:37| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月29日

My Golden House!

昨日9月28日は我が家にとって、
とても大きな喜びの日となりましたぴかぴか(新しい)

去年の暮れから計画したマイホームが、
昨日引き渡しとなりましたClap


家族みんなで協力して建てた家家ぴかぴか(新しい)

そう!『My Golden House!』です!

犬(笑)

今日は、ちょっとだけですけどご紹介!

ここがウワサのにこちんのお部屋…
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表札はまだありません。

でも、このお部屋は日当たりも眺めも、風通しもよく、
『サイコー!』
のにこちんご自慢のお部屋ですぴかぴか(新しい)
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みんなの笑顔をみていたら、家族みんなが幸せな気持ちになり、
にこちんも優くんも、chi-koもみんな大喜びでしたるんるん
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これまで、このMy Golden House計画で、
200人以上の人との出会いがありました。

My Golden Houseは、いろんな人に支えられて出来上がり、
いろんな人の協力でこの家が建っていることを
いつまでもずっとずっと忘れないようにしたいでするんるん

ホントに感謝…ただただ感謝の気持ちでいっぱいです虹

ニックネーム yo4 at 23:59| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月20日

君の強さ

『急性子宮蓄膿症』で緊急オペになったにこちん
おかげ様でその後の経過は、とても順調です♪

摘出した子宮は、なんと1.2Kgexclamation&question
腐敗臭でとてもひどい状態でした。

ほとんどワンちゃんは、病気が進行しきって、
ぐったりしてしまった後に来院し、
オペしても、子宮が破裂してしまっていて、膿がお腹に拡散し、
腹膜炎を併発してしまうケースがほとんどの中、
にこちんの場合、早期に発見できて、
適切な処置をしてもらうことができました。

それでも、3日は様子を見てしまったけれど、
大事に至らなくて本当に良かったです。

今は抜糸も終わり、術後の抗生剤の飲み薬も終わって、
禁止していた階段の上り降りも、
自らせっせと行ったり来たりしておりますホネ


体が軽くなったのか、以前に増して非常に軽快なフットワークで、
食欲も、おやつ欲もめちゃくちゃでており、安心しています犬(笑)

一時は本当にどうなるかと思いましたが、
適切な先生の処置と対応で、
本当に元気になることができましたぴかぴか(新しい)

とてもいい先生に巡り合えて幸せでした。
改めて、先生とスタッフの方に感謝いたします。
ありがとうございますわーい(嬉しい顔)

また、ご心配を下さった方々、
本当にありがとうございます。
ニコチンは元気ですよ〜♪



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弟の優くんが生まれてから新居の建築計画で、
去年の暮れからは毎日、毎週、
『家』のためにすべての時間を費やして来ました四葉

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土地探しから始まり、建築業者の選定、
家の図面と設計もすべて自分たちで考えました。

外構から家具から、引っ越しの手配、法的手続きなどなど、
気が遠くなるほどの作業が、ずっとずっと続きました。


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ただでさえ優くんに主役を奪われた時に、
それ以外の時間は全部『家』に使われ、
にこちんはいつもいつも、何をするにしても、
最後の最後で、『待っててね』ばかりだったね。


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そのストレスも、たくさん溜まっていたと思うけど、
いつもいつでもずーっとじっと我慢していたね犬

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本当に我慢強い仔。
今回の病気も、きっとずっと前から調子が悪かったんだろうね。

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『家』のことや優くんのことで、
なかなか一緒に連れていかれるところも少なくて、
いつもギリギリまで連れて行ってくれることを信じて、
車のドアの前で待ち続けてたね。

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それでも、『待て』の一言にいつも上手に待っていられたね。
みんなの帰りを玄関でずっと一人で待ってたね。

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そして、帰った時にはありったけの喜びを全身で表現し、
腰を振って、しっぽを壁に打ち付けて、
小さな幸せのために、ひたすら待ち続ける寂しさを忘れ、
置いて行かれた事など感じていないかのように、
全身で喜んでたね。

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何を思い、何を感じていたのだろうか。
どこまでも、献身的で、どこまでも忠実なにぃにぃ犬(笑)


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今まではいつもどこでも一緒に出かけ、
にこちんが行ける場所をいつも第一に考えていたけれど、
この一年はそれができなかったね。

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でも、その事を何もかも全て分かっているかのように、
弟の優くんにもとても優しいにぃにぃかわいい

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今回のマイホーム計画は、ずっとずっと前からchi-koと
何度も何度も話していて、ずっと計画していたもの晴れ

にぃにぃが10歳になるまでには必ず建てようと考えてた虹

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にこちんは、足が悪く、眼も悪いので、今のままでは、
老犬が住むには少し大変です。

だから、にぃにぃがこの世にいてくれる間に、
どうしてもにこちんが快適に老後を暮らせる『家』を建てることを、
chi-koと何よりもの『夢』にしてたんだよるんるん

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それが、優くんが生れ、全てが動きだした。
あっという間の一年だった。

子供と犬、家族全員が幸せな気持ちでいられる場所。
それが、この『家』−。

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そうそう、にこちんには、まだ話していなかったね。
ちゃんとにこちんのお部屋もあるんだよるんるん

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にこちんが楽に階段を上がれるように、
にこちんが楽に外にでられるように、
にこちんがいつも家族の真ん中にいられるように、
にこちんが暇ヒマな留守番にならないように、
いつも涼しくて、快適な昼寝ができるように、

限られた中だけど、
できるだけの思いを
chi-koと心を込めてつくったよ虹

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そのお家が来週引き渡されるんだ小鳥
これまで本当にとても寂しい思いをかけてきたね。

でももう、大丈夫だから四葉

にこちん、今までごめんね☆
君は本当に我慢強いから、
ついついこっちが甘えちゃった

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そうそう、にこちん。
君が死んでいなくなっても、
ずっとずっと家族でいられるように、
小さなお庭だけど、小さなお墓を用意したからね。

そのお墓はいつも、大好きなお外がみえるようにしてあるし、
もちろん、みんなのいるリビングがいつも見えるから。

だから、安心してかわいい


ニックネーム yo4 at 22:04| Comment(6) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月08日

祝退院♪

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今日、無事ににこちゃんが退院しました。
おめでとうるんるん
よくがんばったねハートたち(複数ハート)

急に病院に行く事になり、急に入院で、急に手術で、
急におやつ抜きで、急にお帰り〜ができなくて、
急にプシューができなくて…

にこちんの毎日の日課が何一つ急にできなくなったけど、
先生はなかなか偉かったって言ってくれていたよ犬(笑)

おしっこマットを何度も、早く代えて!
って催促していたらしいわーい(嬉しい顔)

にぃにぃらしい。


にこちんが、家にこんなにいないい日は初めてだった。

ホントによくがんばった。
股関節の調子はあまり良くないけど、もう少しの辛抱だよHello

実は、来月、引っ越します犬(笑)

新しいお家ができるんです家ぴかぴか(新しい)

優くんと、そしてもちろんにこちん使用にしてあります虹

にこちんが、ゆっくりとス老ライフが送れるお家なんです犬(笑)犬(笑)犬(笑)犬(笑)

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2009年09月04日

緊急入院!

今日愛娘のにこちんが『緊急入院』した。

そして、緊急オペになりました。

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今週の日曜日に急に歩き方がおかしいと気が付き、
ベッドやソファー、階段の上り下りを躊躇したり、
散歩の途中で止まることが多くなってきた。

食欲はあるものの食べるスピードが落ちて、
シニアの仲間入り…?
なんてと思っていたけど、内心は心配していた。

体をじっくり良く見て、
じっくり良く触るとお腹が少しでている?
(にぃにぃのことですっ)
右のオッパイあたりが少し腫れている感じがする?



体重もなんと、30Kgexclamation×2オーバーの警報器がなっていた。


最近かまってあげられていなくて、
寂しい思いをさせてばかりで、
こちらも『おやつ』に力が入ってしまっていたたらーっ(汗)

ストレス太りがたたり、元来持病の股関節形成不全が進行して、
いよいよ歩けなくなってきたか…

内科的な疾患かな…

と、やっぱり心配になってきた。

やっぱり心配だったので、
今日血液検査とX線検査と診察をしてもらってと、
chi-koに頼んで、仕事に出かけた。


血液検査の結果は、白血球が30000万以上!
炎症のマーカーも振り切れていた。

腹部エコーの結果、『子宮蓄膿症』にてすぐにでも手術が必要!
との診断で、今日そのまま入院になり、
先生の外来が終わってすぐに、手術になった。

摘出した子宮は感染し、
腐敗臭もあり、大きさもなんと1.2Kgになっていた。


本当にこのまま様子を見ていて、
破裂したら腹膜炎を併発し予後がとても悪かったとのこと。

早い段階で来てくれたので、
ベストな処置ができた。

あと、右の胸に小さな腫瘍ができていたので、
それも採りました。おそらく乳腺種だと思います。
これも早くとれて良かった犬(笑) 

とおっしゃてくださった。

先生、スタッフの皆さん、外来で一日疲れていたにもかかわらず、
にぃにぃのために遅くまで治療して下さり、
本当にありがとうございました。

まさに、命拾いをした心境って、こういうことなのかと、
安堵の心でいっぱいになりました。

本当に、本当にありがとうございます。

にぃにぃは小さなゲージにちょっきりサイズで収まって眠っていたけど、顔は穏やかに見えた。

術後の顔を見せてくださって、
先生、本当にありがとうございます。


このまま約1週間は入院になるとのことです。

にぃにぃ、よくがんばった。

えらい。えらい。

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最近、『この仔はあまり長く生きられないかもしれない』と
考えてしまうことがあり、急に胸が痛むことがある。

手術の間中、自分の人生の10年をにぃにぃにあげるから、
どうか長く生きて欲しいと願っていた。

その心が、日々、強くなる。


ニックネーム yo4 at 01:15| Comment(8) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年05月25日

白内障手術 経過報告その2

文京区の眼科専門のT動物病院での
にぃにぃの白内障手術は失敗に終わっってしまった。

今後どうすればいいか、行き詰っていた。

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術後の経過も良くなる気配はなく、
結膜炎と白濁の進行は日に日に強くなっていった。

幸い見えなくなっっている素振りがない事だけが、
唯一の励ましだった。

年が明けすぐに、今の状態をかかりつけ動物病院のT先生に
相談したところ、

犬の白内障のことであれば、
成城の動物病院に眼科専門の先生が非常勤として来ている
どうぶつ病院があり、そこに診ていただいてみてはと伺い、
さっそく受診できるようにお願いした。

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それでも予約はかなり先になってしまい、
1カ月以上先になってしまった。

その間はかかりつけのT先生にお願いして、
マキシデックス、ヒアレイン、ミドリンPを処方してもらい、
予約までの間を在宅ケアでつないだ。

平成21年2月2日にやっと予約の日が来た。

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もともとある病院を借りている感じで、
全く別の組織であると女医さんに説明を受けた。

問診時に今ままでの経過の概略を話し、
専門医のK先生に診てもらった。
今までの経緯は、別ににして、
今どういう状態なのか診ましょうという事だった。

その結果、
1)正常とされていた右目も白内障が後皮質に存在する。
2)左目は術後2カ月では考えられないほどの白濁が存在する。
3)左目はぶどう膜炎を併発している。
4)IOL(眼内レンズ)は小型犬用のもので、にぃにぃにはあっておらず、
明らかにサイズが小さいため、中心がズレてしまっている。

持参していった術後のスリットの写真は、
ほとんど見てもらえなかった。


5)網膜剥離は起こしていない。
6)手術をしているので、水晶体がないためピントが合う事はなく、
遠くのものは見えているが、近くは焦点が合わないという状態。
7)見えているか、見えていないかで言うと見えている。

という診断を細隙灯だけで診断をされた。


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さらに、

8)基本的に手術の適応症ではなかった。
元来、犬種別でみても
ゴールデンレトリバーやラブラドールの
白内障の発生率は比較的多く、
生後6か月から3年の間に6〜70%は発生し、
これは先天性という診断ではなく、
後天性白内障で遺伝的要因がほとんどである。


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この白内障は、後嚢に発生し、範囲は限られたもので、
皮質全体が真っ白くなって失明するケースは、
糖尿病や腫瘍が存在しない限りなく、
ほとんどは手術に適応にはならない。

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アメリカでのリサーチでは、
2002年から2007年の間の5年間で、
アメリカ全土で約35000件の犬の白内障手術が行われ、
それらの中でゴールデンレトリバーはたったの2例で、
いづれも糖尿病性のものであった。

よって、にぃにぃがなぜ白内障の手術が必要であったか、
その理由がわからない。
とのこと。


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9)術後のステロイド点眼は普通は使用しない。
使っても2週間以内である。
現在、角膜に白濁が生じているが、
それはステロイドを長期に使用しているからで、
使用をやめれば白濁消失する。

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10)右目はごく小さな白内障があるが、
典型的なレトリバー種にみられるもので、
これが視力喪失させるようなものに進行するとは思えない。

11)網膜剥離は、超音波検査でなくても、確認がとれる。
前医の診断で剥離しているということだが、
その所見を見てみないとわからないが、
仮にその時点で剥離していたとしても、現在は認めない。

という事がK先生の診察結果で、
とても自信があるようにズバズバと話続けた。


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それならばと、一番心配している網膜剥離に関して、
前回がどうだったかという事よりも、
現時点で起きているかどうか、
正確な診断をつけるためにも超音波検査をして欲しいと頼んでみた。

すると、K先生はあっさりと、
細隙灯で網膜は確認できているので、
その必要はないと言いきられてしまった。


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では今後どうするればいいかとの問いに、

11)そもそもミドリンPは検査薬で、
治療薬ではなくこのまま使用することは
必要ないどころかあり得ない。
また、ステロイドは皮質に浸透して効果が
発揮するわけではないので、
表面だけに点眼続けても意味がない。

12)食事療法の必要性についても、
脂肪が白濁の原因であることは、
高脂血症の場合は起きる可能性はないわけではないが、
術前、術後の検査でそうでないと判断できるのであれば、
意味がある食事療法とは言えない。
もし、原因が脂質であるならば、右眼にも生じていいはずである。

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13)今回はセカンドオピニオンとして来院されたので、
前医ともう一度話をして、
今後の事を考えた治療を検討すべきである。

と提案された。
あるいは、かかりつけのT先生と話をして、
こで治療するかどうするか考えて来てください。


とのことだった。


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今後、前医の文京区のT病院に行くつもりはなく、
セカンドオピニオンとしてではなく、
今できる治療があるならば、
一日も早くその治療を受けさせてあげたい。

前医のS先生と今から話しをして解決できることではない何一つない。
かかりつけ医の先生には後から報告をすれば済むことで、
現在の状況が把握できたので、

それに対して今すぐにでも治療を開始ししたい


と、その場で返答した。


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ところが、


K先生は手術をしたのは、自分ではないし、
現在に点眼治療も私の考えにはないので、
今日は今までしてきた治療(点眼)と
食事療法も続けて下さいと言いきられてしまった。


今、2つとも意味のない治療であると、力説されたにも関わらず、
それを続けてくれという意味がわからなかった。


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もう一度、前医の先生の治療の内容には共感がもてず、
医学的根拠もないことが、よくわかったので、
ここで治療ができるのであればお願いしたいと、
深く頭を下げてお願いし直した。

すると、

K先生は、自分にはいろいろ治療の手段は持っている。
主治医と飼い主とスタッフが全員一丸となって、
にぃにぃの目が少なくとも今よりはよくなるようにしたいと思うが、
かかりつけの先生と話をして、ここにかかるか決めてた上で、
数ある治療の手段のなかから、にぃにぃに必要な治療を考えるので、
その治療の説明をする時間を設けるから、
一瞬でもいいから話して来てくれと、

逆にお願いされてしまった。


何が言いたいのか
やはりよく分からなかった。


自信満々のK先生は最後に、
自分の考えと違う治療(とても古い考えにもとづいた最新ではない治療)
を最初からしていなかったから、
その後の責任も自分にはとれないし、
どうなるかわからないし、その治療効果もわからない
と前医の治療内容を否定することを言い添えた。


前医の失敗した治療の尻拭いはしたくない
ということなのだろうか?


ここまで、言われると帰るしかなかった。

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ものすごい自信があるのはわかったが、
現在、意味がないどころか長期間使用はよくないと判断できる
ステロイド点眼や無意味な低脂肪食療法をかかりつけ医と
話をするまでは止めずに続けろ
と言えてしまうことは理解できなかった。


成城にあるどうぶつ眼科での診療費は、

初診料8000円
スリットランプ検査(細隙灯検査)5000円
倒像鏡眼底検査9000円
眼圧測定検査3000円
ジェネシス画像1500円
消費税1325円
−5円(サービス?)
合計27800円


実際に目の前に困っている患者を助けることが、
何よりも第一だと考える先生に出会えるまでに、
まだまだ時間がかかりそうと思えてならなかった。


にぃにぃの目がこの先、
良くなることはどうやらないようだ。

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もし、目が見えなくなったら、
そしたら、
喜んで目となり足となるから、
何も心配しなくていいから。

にぃにぃは大事な我が家の長女だから、

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お姉ちゃんとして、
大事な弟をいつまでも見守っていて欲しいから、
ずっと長生きしてそばにいて欲しいから。


もし、獣医の人がこのブログをみることがあったら、
気づいてもらい。

犬の心は海よりも深く、山よりも大きいから、
文句一つさえ言わない。

飼い主はその犬のためなら時間もお金も惜しみません。

それは、あなたが思う以上にとても深く、
あなたが思う以上に大きな絆で結ばれているからです。

だから、愛犬の心や体は飼い主の心や体の一部であると
自覚して、心ある治療を行う必要があることを、
そしてそれだけ素晴らしい仕事であるということを、
もっと、もっと、心に刻み、
もっと、もっと、知ってもらいたい。

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(今年の春、軽井沢の 星のや にて)


明日の医療が進歩することを願うように、
医に施するものの心の進歩も伴うことを願って。





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2009年04月21日

白内障手術 経過報告その1

にぃにぃの成長日記の中で、
この事だけは詳細に書きとめて
置かなければならない『白内障』の事。

様々な人から、にこちんのその後の経過はどうかと
温かい言葉。
ありがとうございます。

心配をかけてしまってすみません。

そのためにも。


今後、このようなことが起きないことを願い、
『白内障』手術を考えているオーナーに方への
ある種の使命感すら感じながら、
事実を記載しておきたいと思う。


文京区にある眼科専門のT動物病院で、
『先天性白内障』と診断を受け、
白内障手術を受けたにぃにぃは、
術後の経過は『手術記録』でも記載したように
思わしくなかった。

具体的には、すぐにまた白濁が生じ、
明らかに見えていない様子だった。

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また、数時間ごとの点眼の在宅治療に、心身共に休む間もなく、
正直本当に大変だった。

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ある程度は予測していたものの、
こんなにも大変な事だとは思わなかった。
共働きのオーナーさんは絶対にできないと思う。

にぃにぃも相当ストレスを感じでていたのか、
健側の右目の眼瞼下垂を併発した。

そして、なによりも気になる術後性結膜炎と
予想外の縮瞳が続き3週間たってもおさまる事がなかった。

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結局、こうなった理由をいろりろと質問していく中、
なかなか明確な回答が得られず、
私の眼科の知識習得にも拍車もかかり、
先生が困惑する場面が多くなっていった。


次第に術後のにこちんの診察の際、
若い先生に私は席をはずすように命じらるようになった。

ただえさえ心身共に疲れ果て、
診察を嫌がるにこちんを一人にさせるわけにはいかない。
にぃにぃを心のそこから守り、
代弁してやれるのは世界中探したって、
自分しかいない。


第一、そんな事を命じられる飼い主は私だけであった。

益々、不信感をあおる事態が生じていた。


にぃにぃを一人で診察することに最後まで同意せず、
診察に同行することを強く希望し続けた。

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そして、いつまでも様子をみましょうとの説明に、
先行きならぬ不安が増し、
今後の治療計画を教えて欲しいと強くお願いした。


すると、今回、このような結果になったのは、
おそらく食事から摂取される脂肪が蓄積して起きる炎症のためで、
ステロイド点眼をさらに数週間行い(その時点で3週間は経っている)
その後引き続きNASIDs(ボルタレン点眼)の継続と、
食事制限、中性脂肪(正常値内であるが)をさらにおさえようと、
リポクリン(脂質改善薬)の経口摂取を数か月継続するとのことであった。


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この回答を予想していた私は、
世界中の医学文献を検索できるPub Medから、
このことについての論文を手当たり次第探していた。

結果は、人のデータを含めたった2件の症例報告だけがヒットした。

知り合いの眼科のH教授にご教授いただき、
我が家の犬の事で大変申し訳ないと恐縮したが、
教授はいろりろな見解をご教示して下さった。

脂肪組織がない角膜になぜ脂質(TG)が沈着されるのか。
仮にもしこのTGが原因だとしたら、
反対側の健常側にはなぜ起こらないのか?
ステロイドを根拠のない炎症に
こんなに長く使用していいのだろうか?

など様々なの問いをS院長に投げ掛けた。

すると『おっしゃる通りで、
何のエビデンスも示す事はできないが、
私たちの経験でそうしている』との返答だった。

医学的に根拠を示すことができない。
これを治療と呼べるのだろうか?
もはや治療ではなく実験に等しいとしか思えなくなってしまった。
そんな治療に正し結果が得られる気はどうしても起こらなかった。


この考えのもと、今後の加療を受けることを断った。

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しばらくの沈黙の後、院長のS先生は、
スタッフに席を外させ、
視線をにぃにぃの術後のスリット写真(眼球の写真)
を見つめたまま、淡々と話し始めた。

正直、これ以上自分に説明できるだけの知識が、
恥ずかしながらないということだった。

当然、前もって命がげで私も勉強していった。
そんなにわか勉強の浅はかな私の知識に答えられない?

完全に『敗北』であると目の奥が語っていた。

間違いなく経験と感覚だけで治療を行う、
臨床一筋であることが、その言葉から伺えた。

私はS先生の鼻を負かせようとか、
プライドを傷つけようとか、そう言う気持はなかった。

ただ、にぃにぃに何が起きているのか、
その事実を素直に教えてもらいたかった。
素人だから、犬だからと言って隠そうとする姿だけは、
決して許すことはできなかった。

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最後に、どうしてもにぃにぃは見えていないと思うので、
そのことだけは証明して欲しかった。

私の方から、US(エコー)で網膜剥離が起きていないか、
確認してもらうようにお願いした。

S院長は目線を合わせることなく私の依頼を引き受けた。


そこでも、席をはずすように若いDrが私を止めたが、
それを拒む私を見てS院長は
『どうぞ』とにぃにぃの傍にいる事を許してくれた。

検査の間、もう極限にきていることを示すかのように、
にぃにぃは失禁してしまった。

何度もUS画像をみるだけで、
なかなか説明しようとしない
S院長の長い沈黙に私は動揺しなかった。


十分説明されなくても、
エコーを読影できるように私もなっていたから。


私の方から間の悪そうな沈黙を破った。

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にぃにぃの網膜が一部剥離している
と指摘した。



残念ながら、見えていないということはないが、
一部分だけ確かに網膜剥離を併発していると認めた。

この先、これが進行すると完全に失明することがあるかとの問いに、
S院長は静かに首を縦に振った。


想像していた通りの事が、起きていた。

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もっと早くに術後この検査をして、
もっと早くに何か手を打つことが出来なかったのか。

ただただ悔やんで、自然に涙があふれてきた。

わかってはいたし、心の準備もしていたが、
深い悲しみが予想を超えた大きさで押し寄せてきた。

私は涙を拭うこともせず、その場を立ち去った。


全身の力が一気に抜けて、混みあった待合室で立っているのが、
やっとだった。

大の男が待合室で泣いた。

今後の予約もとらず、薬も受け取らず、
私もにぃにぃも、この病院に来る事はないことを確信した。
いつも高額の領収書を渡すだけの受け付けの人は、
最後まで『お大事に』の一言も言わなかった。

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大粒の涙で視界が狭くなっていたせいで、
近くの駐車場に着くまで時間がかかってしまった。

車の中でchi-koにすぐに電話をした。
その声を聞いた瞬間、嗚咽してしまった。


chi-koの声は優しく『はやく帰っておいで。疲れたでしょう。
にぃにぃもよっちゃんも良く頑張ったよ』
と労わりの言葉が、家まで帰る勇気をつないでくれた。


今後、どうすればいいか冷静に考えられるようになるまで、
すこし長くかかってしまった。

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何事もなかったかのように、
いつもと変わらず振る舞うにぃにぃの姿を見るたびに、
とても胸が痛んだ。


このT病院でかかった眼科治療費


2006年 初診 
5月15日 22155円
6月13日 8295円
9月 6日 5145円

2007年
4月23日 8095円
9月25日 8085円

2008年
3月25日 11235円
9月24日 9660円
11月 4日 33285円
11月19日 381104円 Ope
11月20日 5670円
11月24日 6562円
11月26日 8641円
12月 3日 9754円
12月22日 7581円
       
合計 525267円



莫大なお金も時間も体力も知識も、
そして何よりも我が子の様に可愛い愛犬を
心から愛する力がなくては、
この手術を安易に受けさせることではないことを、
私は強く感じた。


そして、獣医師と呼ばれる人が、
商売として利益追及のみに走ることなく、
飼い主本位の心ある『医療』を提供してくれる日が
来ることを心から望んでいる。

犬は主人に無償の愛を捧げる。
どんな苦境も飼い主と一緒なら、
喜んで受けいれることができる。


人間と犬の違いは、自然の摂理を
純粋に受け入れることができること。

飼い主がそれをどこまでも強く信じ、
愛に満ちた心で受け入れてあげることも
大切なことなのかもしれない。

自分たちがにぃにぃの白内障手術をすると選択したことが、
間違っていたと深く傷ついていた時、
誰かが優しく教えてくれた。

『真剣ににぃにぃのためを思って、悩んだ末に選んだのだから、
間違ってはいなかった。
ただベストな結果が得られなかっただけ。
手術をしなくても、受けさせてあげたかったと
ずっと思うことになる。それだけにぃにぃの事を
思っていることが、僕にもわかるぐらいだから、
にぃにぃはもっと分かってくれているはず。だから大丈夫。』

その言葉に、今までの救われない気持ちが、
一気に報われたかのように感じた。

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これだけ深く強い信頼関係で結ばれていることを、
噛みしめて、前に進むことにしよう。

そう、ニコチンははじめからわかっていた。
どんな結果でも、その気持ちは永遠にかわらないことを。
そして何よりもそれを主人から
感じ得ることができることを、喜びとしている。


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この事を通して、家族の絆がまた深まった。
にぃにぃがまた一つ大切なことを教えてくれた。

ありがとう。にぃにぃ。





ニックネーム yo4 at 23:59| Comment(10) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年03月16日

幸せ幾歳月☆

今年は本当に幸せな歳を重ねることができました。

生涯忘れられない一年になりました。

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chi-ko、にこちん、優くん、家族に支えられ、

いろんな人に励まされ、愛されていると実感した一年でした。

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誰かに必要とされていることほど、
誰かに愛されていると感じられることほど、
幸せな事はないと思う。

だから、いろいろな事があっても、
愛のパワーですべてが乗り越えられた。

素晴らしい歳がとれたと心から喜べる一年だった。

人ってこんなにも人の心を豊かにすることができるのだと、
改めて人の素晴らしさを知ることができました。

もっと、もっと、人を思いやれる人になりたい。

もっと、もっと、人を幸せにしてあげられる人になりたい。

そんな歳をこの一年に少しづつでもいいから重ねていきたい。



chi-koに優くん、にこちん姉ちゃん、
たくさんのプレゼントとたくさんの愛をありがとう☆

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いつも無条件で全力の愛をそそいでくれる。

いつもこんなに幸せな気持ちにしてくれる。

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本当にありがとう☆
ニックネーム yo4 at 23:59| Comment(4) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年02月26日

Happy Birthdayx6♪

この記事を書くのも今回で6回目ひらめき

今日でにこちんは6歳になりましたぴかぴか(新しい)

おめでとう〜Clap

本当におめでとう虹

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とっても複雑な気持ちでいっぱいです…と書いたのは、前回の誕生日のブログ

以前誰かのブログで、
『6歳になった〜今日からシニアの仲間入り〜』
と書いてあった記事を思い出す。

にぃにぃには、絶対に10年は生きて欲しいと切に願う。

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その半分が過ぎ、今度はカウントダウンするような
年になってしまいました。

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決して、こんな考えがいいとは思いませんが、
純粋に『あと4年…』と思ってしまう。

そんな自分は、ちょっぴり嫌です。



命あるものは必ず滅し

形あるものは必ず滅ぶ


この自然摂理を理解はしているつもりでも、、
そばで感じるとやはり切ない。

胸が苦しくなる。

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だから、人は精一杯に今あることに感謝し、
今ある目の前の一つひとつをかみしめ、
一瞬、一瞬の生きる喜びを感じていたいし、
感じさせたい。


死は終わりでない


死は生の対極にあるものではない


と思いたい。

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だからたとえ、にぃにぃの終わりがこようと、
自分にその日がこようと、
その時に『愛しぬいた』と言える自分でいたいと思う。

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そして、その時がきて、悲しみぬいて

打ちひしがれる時があっても、

振り返った時には、その時の愛を思い出し、
幸せな気持ちになれることが、
きっと、その時のにぃにぃの気持ちなんだと思いたい。


それが、『死』を意味することなんだと。

この複雑な気持ちが、この誕生日をむかえる毎に強く感じる。






そんな事を考え、今日の誕生日を心から祝いたいと…













exclamation×2








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って、こんな感動的な文章を書いているそばで、
ディーププシューですよっ!!




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バスーデープッシュシュシュシュ−!



しかも、微妙にみんなくろ茶色ですよ!

たらーっ(汗)




ま、そんな、にこちんが本当は大好きかわいい


そうそう、誕生日プレゼントは、
@chi-ko特製ササミとキャベツのごった煮(名前があったらゴメンネ)
Aプチケーキ(なんと6種類!)
Bマンゴーボーン(食べれるマンゴーの木)

という豪華3品ぴかぴか(新しい)



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本当にオメデトるんるん
ニックネーム yo4 at 23:20| Comment(6) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年02月18日

偽り☆

昔は今のように簡単に定期券の購入ができなかった。

学生証を持って、定期券購入窓口に行って…と。

今では、簡単に販売機で、通勤であろうとなかろうと、
区間も自由に好きなように買えてしまう。


なので、この間、にこちんに定期券を買ってもらった犬(笑)

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↑うわぁ〜名前が『○○ニィニィ』になっている〜


かわいいなぁ〜

とても気に入っていたぴかぴか(新しい)




そんなある日、通勤中にいっくらやっても『ピッィ』って言わない。

PASMOくんが全然反応してくれません!

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ウサギ駅員さん『すみません。これは磁気が駄目になってしまっていますので、
交換してもらうように手続きしてください』


(え〜なんで、なんでぇ〜)


仕方なしに、その日はい急いでいたので、
後日、再発行窓口に行ってみた。


猫(笑)『えーっとですね!これは磁気が壊れてるんですね!
再発行となります。身分証明書をお願いします』

と、いかにも電車が好きそうな背のとても低いお兄さんが
親切に説明してくれた。

でもそのお兄さんの電車マニアがかぶっていそうな帽子が
気になって仕方なかった。
しかも声が1オクターブ高い。

(電車マニアというか、本当に駅員さんなんだろうけど、
どう見てもハンズで買った帽子に見える。
しかもその駅員さんだけがかぶってる!)


やっぱりすごい、気になったけど、
今はどこで買ったか聞いている場合ではない!

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がく〜(落胆した顔)『身分証明書…ですか…』

猫(笑)『え、車かなんかの免許証でいいんで!』

車かなんかって・・・ほぼ車でしょ…


がく〜(落胆した顔)『ないと再発行できません…か?』

そのレゴみたいな帽子が気になって、
はっきり内容を覚えていないけど、
要するにダメらしい。。。

(どうしよう…定期券の名前はにこちゃん…免許証はyo4の名前だし…)

ドキドキしながら、仕方なしに免許証を見せた。


猫(笑)『はい自動車免許証ですね。免許証確認させていだきます。。。』

(車じゃない免許証持ってる人いるんだ…)


めっちゃ見てる!

ものすごい、免許証とPASMOを見比べている!


ドッキンコ。。。ドッキンコ。。。


レゴ見たいな帽子が全く動かない…

めっちゃみすぎやん!!

じーっとPASMOだけを見ている…

今度は、免許証だけ…


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(やっぱり、ニィニィはないよな…怒られるかな…
でも、中国人と思われれば…無理か…
でもどう見ても自分の名前は『ニィニィ』には読めない…)

しばらくして…レゴが、

猫(笑)『ハイ!大丈夫ですね!ハイ、免許証ありがとうございました。。。。』
カチャカチャカチャ…

と、さらに1オクターブ高い声で手続きの書類をくれた。


えーーーーーーー!
読めたの!!

って言うか、yo4の下の名前がニィニィって読んじゃったの!!

猫(笑)『一応ですねぇ、○△×○…△…』

その後の説明も、この感動的な出来事のせいで、
一切聞いていられなかった。


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それにしても、あの帽子…本物?


ま、ここはひとつお互い様ということでるんるん

(注:本文と写真は一切無関係です犬(笑)
ニックネーム yo4 at 22:13| Comment(4) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする